2012-08-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第24号
我が国の領土を守るために行動する議員連盟、十年ほど前につくられまして、教科書にきちんと領土の問題、主権国家としての領土教育を入れようじゃないか、竹島は日本の領土だと書こうじゃないか、NHKにお天気マークを、竹島、北方領土、付けてほしい、郵政省に、記念切手、発行しようじゃないか、いろんなことをやってきました。
我が国の領土を守るために行動する議員連盟、十年ほど前につくられまして、教科書にきちんと領土の問題、主権国家としての領土教育を入れようじゃないか、竹島は日本の領土だと書こうじゃないか、NHKにお天気マークを、竹島、北方領土、付けてほしい、郵政省に、記念切手、発行しようじゃないか、いろんなことをやってきました。
なお、これと同時に国務省からの説明を種々受けていたわけでございますけれども、その中で米国務省は、上記の記念切手発行情報を国務省として得て以来、本件の重大性を認識の上、国務省から米郵便公社に対して申し入れを行うなど、独自に対応策を検討中であったという事情も判明いたしました。 現在はそういう状況でございますので、政府として当面、米政府内部で行われている検討の結果を注目しているという状況でございます。
この記念切手発行をめぐっても国内で抗議や議論が起こるでしょう。 こういうとらえ方をしておられます。 また、被爆者の方は、 「戦争の終結を早めた」と美化するのは、許しがたい暴論です。怒りに身が震える思いです。 私たちは、「再び被爆者をつくらない」という証(あかし)として「国家補償」の被爆者援護法の制定を求めています。そうしてこそ、恒久平和をうたった日本国憲法に魂を入れることができます。
今年度は、ジュニア層を対象といたしまして、ちょうど記念切手が発行されて百年になりますので、記念切手発行百年記念ストックブックというものを発行する予定にいたしております。また、ジュニア層を対象とした切手クラブのようなものがつくれないかということで、こういったことも検討しておるところでございます。
○上野(寿)政府委員 記念切手発行につきましては、発行の基本方針というのを一応私ども内部で定めておりまして、これを平成元年だったと思いますが、公表いたしております。その基準に基づきまして、広く、切手として発行する意匠それから内容、そういったものを求めるために、各省庁に照会をいたしまして、それで、暦年でございますけれども、発行計画というのを定めて、それに基づいて発行してまいっております。
そこで、一遍にというわけにはいきませんので、ちょっと実験を試みたのですが、一昨年は著作権管理制度五十周年記念切手発行に際しまして、ある故人の著名な作曲家のシルエットをデザインした切手を発行いたしました。 それから昨年は、第八回ドイツ語学・文学国際学会記念切手で、ドイツ文学を我が国に紹介いたしました森鴎外を取り上げました。
○大森昭君 どうも調べたところ我が国だけで外国にも例がないようでありますし、いろいろの問題もあるんだろうと思うんですが、しかし郵政省がやることをやる前から反対することはよくないですから、やってみていいと思うんですが、むしろそういう必要もいいと思うんですが、実は記念切手なんかも、僕はもうちょっと正直言うと、地方で発行したいといっても発行できない、本省だけが記念切手発行の権限を持っていて、何回しか発行できないとか
大変すばらしいアイデアでありますので、今後は記念切手発行については、そういった趣旨を十二分に踏まえてより効果の上がるように努力したい、かように考えております。
このような発行方針に従いまして、例年各省庁に対しまして、それぞれの所管に係る、次年度における重要な国家的行事等につきまして、記念切手発行にふさわしい事項の推薦を受けております。さらに、これらの行事の意義や内容等について調査検討をするとともに、切手の製造面からの検討も加えまして、事項を選択して、特殊切手発行計画を作成いたしておる次第でございます。
何か、たとえば記念切手発行でございますとか、これは高松塚古墳のときにも皆様方の合意ででき上がっておりますけれども、切手の図案に文化財をしばしば利用をする、ああいうときには少しずつその上がりを集めて文化財の保護に使えないものであろうかとか、まあいろんな議論があるわけでございまして、まず財政的な基盤と同時に、国民の文化財に対する意識の啓蒙、こういったことを中心にやらなければならぬ、これらはもっと、文化財保護法
○政府委員(溝呂木繁君) 問題は、他の記念切手発行の時期に、これが、だぶってくるかどうかということの問題等も関連してくると思います。
あわせて全国の小学校には記念切手発行のつど、一枚ぐらい贈与いたしております。それにつけますチラシにも、手に入らない場合には東京中央郵便局の切手普及課でお求めくださいというような周知もいたしておるわけでございます。
これが記念切手発行についてのその図案の問題で、その決定までのいろいろないきさつとか、手違いとかの問題もありましたし、もう一つは魚の問題で、何か、カツオのうろこがどうだとかこうだとかという問題も起きて、同時に、いわゆる記念切手としての希少価値といいますか、あるいは発行するその趣旨に合致したものを選択する場合の省側の態度というものが一つやはり問題にされておったことを記憶をいたしております。
まず、記念切手発行の趣旨またはその選択のいろいろな要件というものがあろうと思うのですが、その中で、普通は記念切手の名称を冠するけれども、従来であれば、十五円のものは十五円、七円のものは七円、あるいは三十円のものは三十円、四十円のものは四十円というふうに、そのつど、その記念すべき内容によって該当すべき金額というものがきめられておったと思うのですが、その趣旨から、今回の場合には他の意義を持たせた。
さらにオリンッピクの東京大会の際の記念切手の問題ですが、これも最近記念切手発行に対する国民的な要望が非常に強いものですから、これも相当発行したい、こういうふうに踏み切りました。そうしますと、それで十億程度の増収が見込まれる、こういうわけでございますので、何とか補正予算を組まないでもこの措置ができそうに今日考えられる、こういうことであります。
――――――――――――― 三月十八日 簡易郵便局法の一部改正に関する陳情書 (第四 二四号) 郵便集配請負人の待遇改善に関する陳情書 (第五〇六号) 記念切手発行に関する陳情書 (第五五八号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 郵政事業に関する件 電気通信に関する件 ――――◇―――――
○西村(尚)政府委員 新年度は、実は収入の方があまり期待するほど伸びなさそうでございますので、その七・二%自然増収を見積もりましたほかに、記念切手発行分も、収入の面でまるままる予定いたしております。
記念切手発行の目的は、申し上げるまでもなく、国家的あるいは国民的記念事項に対しまする、あまねく国民各層にこれを周知せしめる、同時に、この普通切手の代用といたしまして、やはり郵便物に貼付されるということが本来の目的でありまするから、この点から申し上げますと、郵政省で記念切手を発行したことによって、郵政省が特に利益を得るとか、あるいは収入が増加するというようなことには考えられないと、こういう次第であります
――――――――――――― 二月四日 有線放送業務の運用の規正に関する法律等の一 部改正に関する陳情書 (第二六一号) 電信電話公社の電話質権の取扱いに関する陳情 書 (第二六二号) 電話加入権質に関する臨時特例法の運用に関す る陳情書 (第二六三号) 電話加入権質に関する臨時特例法実施記念切手 発行に関する陳情書 (第二六四 号) 郵便貯金の利子引上げ等に関する陳情書
六月三十日 原水爆禁止平和記念切手発行に関する陳情書 (第四三号) を本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 お年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律の一 部を改正する法律案(内閣提出第四号)(参議 院送付) ――――◇―――――
本件請願は、特定郵便局の設置及び昇格並びに移転等を要望するもの二十件、郵便切手、印紙売捌所の手数料引き上げを要望するもの二件、簡易生命保険の制限額引上げ及び積立金の融資範囲拡大を要望するもの三十一件、記念切手発行を要望するもの一件、お年玉つき郵便葉書の寄付金を沖縄へ特別配分を要望するもの一件、電話架設及び増設並びに区域変更等を要望するもの十件、電波職員の宿舎増設を要望するもの一件であります。